zakki
「僕の世界消えるまで会えぬなら 君のそばで眠らせて どんな場所でも結構」
とはよく言ったもので。今の僕の心境を顕わしております。てかこの曲発売されてから今までで3000回ぐらい聞いてる。宇多田先輩.....
Utada Hikaru - Beautiful World - WILD LIFE 2010
高校生ぐらいまでは歌詞になんて興味なくて曲調onlyで好き嫌い決めてたんだけど、今になって好きな曲を振り返ってみると歌詞がグッと来るものばかりで。
曲調だけじゃなくて、潜在意識の中では歌詞にも惹かれていたのかなー
でもよく考えてみるとどっちかって言うと洋楽が好きだし、昔はEnglishのスペルもかけないぐらい英語苦手だったからそんなことはないか。好きな曲だから歌詞も好きになったのか。
すっごいどうでもいい歌詞論はさておき、ようやく地獄の日々から一転しゆとりの日々へ。麻酔科なう。やっぱり僕は麻酔科が好きなのかもしれないですね。youtubeでEpiのいい動画を漁るぐらい貪欲になってる。英語の本読むのも苦じゃないし。土日も基本的に休みだし！！素敵！！！ひゃっほー！！
今日ふと渋谷をぶらついてたら、渋谷ズンチャカなるものをやっていてすごく楽しかった。僕が見たのはマウントヒルズオーケストラというバンドでした。ジプシーとかスカが混じってる感じ？でノリ良くきけて楽しかった.....!!スペアザ好きな僕としてはすごく良いバンド見つけられて嬉しくなりました。
MountHill's Orchestra LIVE at shibuya "PLUG" 2013.7.21
物欲の塊
もうほんとうに最近欲しい物が頭を駆け巡っている。仕事に集中できない。
・パソコン（現在メインがAir 11のため結構大変）
・テレビ＋スピーカー
・カバン（リュックやらなんやらたくさん）
・洋服
・和服
.....etc
まだまだ欲しいのは尽きない。一体私の物欲はいつ解消されるのだろうか。
結局Pokemon GOはヒトカゲ捕まえただけだし、オリンピックはテニスとバドのダイジェストだけしか見てないし。なんだか世の中との接点が薄い気がする。とても薄い。
twitterやってるとはいえ、せいぜい50人前後のつぶやきしか見ていない状況で、世の中何が起こってるか何てわからない（しかもほぼゲイ）。まとめサイトだってバイアスかかりすぎて参考にならない。たとえ偏っていたとしても、TVのニュースとか見るのも大事だなあと思う。この情報過多の世の中、飲み込まれてしまうのは危険だけども、それを危惧しすぎて情報を全く取り込まないのも中々危ないと思った。
今月は大学病院の産婦人科で研修させてもらってるけども、大学病院ほどの巨大な組織だと、末端of the末端の僕達のやらされる仕事なんて事務仕事ぐらいしかない。治療に介入なんて全く無理（まぁ知識はないけど）。
朝早く来て採血、ルート確保、入退院する患者のカルテ上の手続き、日々のカルテ書き....正直針使うもの以外は事務員さんでも可能.....無力さを感じながら日々仕事しています。ただ生まれてくる現場は何回立ち会っても感嘆します。妊婦さんスゲェ。
ただ当初は産婦人科も興味あったけども、自分の性格上やっぱり外科は合わない。仕事の内容はすごい好きだけど、一緒に働く人達との性格の不一致。プライベートにも関わってこようとする同僚なんて必要ない。毎日仕事終わるたびに飲みになんて行きたくない。仕事とプライベートはきっちり分けたいのだ。というわけで、やっぱり僕は麻酔科になりそう。ただいつか絶対ドレープの向こう側に行きたいって思うんだろうな....うーむやはり悩む。どうしよう？
氷川神社とシン・ゴジラ 4.4
行ってきました、氷川神社
風鈴たくさん、人たくさん。
僕が行った日はなぜか８月なのに、七夕をやっておりました（慣例にのっとり毎年一ヶ月遅れらしい）。おかげで人たくさん。ゆっくり写真とってる場合じゃなかった....運がいいんだか悪いんだか。
はじめて浴衣着たんだけども、思ったより風通しよくて過ごしやすい。ただ普段着ないからか使わない筋肉が緊張して少し疲れた。でもこれからもっと浴衣、和服着ていきたい。夏の日の浴衣は風情が出ます。きっと来月までは残暑で着れるはず。
巷で話題のシン・ゴジラ、観ました。
ッて感じ。サイコー。庵野さん、このままシン・エヴァンゲリヲン作っておくれ
まず幼体ゴジラが超キモかわ。特におめめ。figureが欲しい（パタースン風に）
実写版エヴァっていうとわかりやすい感じかなーゴジラ、イカしてたよ。もう一回見に行くよ。
今年はちはやふるとシン・ゴジラが邦画ジャンルでは光り輝いてる。吉田修一好きとしては、「怒り」も気になるトコロではある。早くみたい。
実はいま仕事、めっっっっっちゃキツいけど、映画のおかげでガンバれる。
浴衣買った
最近遂に浴衣をかってしまった。和服デビューへの第一歩やね。
個人的に式典はスーツより和服が好きなので、これを気に和服を色々勉強しようと思うわけです。スーツもカッコいいけどね。
…和装、画像検索かけてみたら、すっげーヤンキーな感じの人多くない？俺が求めてるのはオノナツメの描いてるような感じの、またはナイスミドルを感じさせるような和装なんですけども。まぁ確かに考えてみれば、成人式の時に袴着てる野郎なんてみんなヤンキーだったな。まぁいいのです関係ないのです。
ちなみに浴衣きてどこ行くかって言うと
ここ。川越氷川神社。よさ気じゃん？（女友達といってきます）
ちょっと金魚すくいとかしちゃったりシて？楽しみですね。
思いやりのススメ 3.5
珍しく２日連続で記事の更新してる。本当に珍しい。
最近amazonのfire stickを買ってしまい（prime saleの奴隷....）、Netflixがテレビで見れるようになって家にいるのが楽しくなってます（家自体はクソボロいので早く引っ越したい）。
そこで偶然オススメに出てきた映画にポール・ラッドが出たのでちと見てみた。
基本的に僕は「ロードムービー」とか「青春モノ」ってだけでかなり評価が高くなるんです。好きなので。だけどちと、この映画は突っ込みどころが多くて、同ジャンルの他の映画に比べるとちょっとだけ、ね。
デュシェンヌ型筋ジストロフィーっていう病気は、僕もそんなに例をみたことないので決めつけるのはアレですが、中々厳しい病気でございます。基本皆30歳前後が寿命です。映画の中のトレヴァーはまだまだ動ける方ですが、やはり薬の量だとか、CPAP使ってるあたりはリアルだなぁと感じました。でも僕が思っているよりもトレヴァーは悲惨すぎる感じはなく、自然に受け入れている様子が映画も重くし過ぎでいなかった。
主演の３人は中々素敵な演技です。ポールとクレイグのジョークのやり取りや、セレーナ・ゴメスの不快にならない悪態のつき方とか、絶妙なバランスで保たれています。ただ、最後らへんの出産（？）シーン、立ちションシーンで僕の頭は、「へ？？マジすか？？」モードに。ちょっと無理やりすぎませんか。立ちションはわからなくもない。伏線回収しないといけないし。でも出産は....うーむ笑
ホント途中まではテンポが良かっただけに、最後の無理矢理感がもったいない映画！
SING STREET 3.8
最近デスクトップパソコンが欲しくてたまらない。正直Macbook air11をメインにするのに限界が来ている。windowsにしようかMacにしようか。macだとデザインはいいけどおもしろみがないというか、UIがそんなに好きじゃないのが難点。windowsは色んなかたちのデスクトップがあっていいけど、久しぶりに使うし大丈夫か心配。Macはあまり使いこなせていないから（というかMacでないといけないことをしてるわけじゃない）、安いwindowsのほうがいいんだと思う。iphoneとの親和性とか考慮してもMacである必要性は感じないかな（昔よりはitunesの反応がいいことを期待してる...）。ノートじゃなくてデスクトップがいいのは、家に据え置きにするのにキーボードとディスプレイが離れていないのは気に食わないと思ったから。MBAはまだまだ使えるしね。
今日は久しぶりに映画を見てきたんだけれども
SING STREET - Official US Trailer - The Weinstein Company
思ったのはやっぱり音楽を売りにしている映画は、映画館で見るべきだということ。
ウチのしょぼいテレビなんかじゃなくて、やっぱり映画館のスピーカーで聞いて欲しい。iphoneでEDM聞くのと、clubでEDM聞くのは全然違うでしょう。その感じと似てる。音楽も映画の一部だなぁとしみじみ思うわけです。
この映画の舞台は1980年代ということもあって、その頃を意識した音楽になっているわけだけど、これがまたすっげー良いんですよ。自分の深く奥に刻まれた記憶がよみがえる感じ。最近の音楽の趣向とは違うので新鮮（バンドのwalk the moonとかはそーゆー点で売れてると思う）。
ストーリーの部分はすこしアレですが、音楽がいいのでやはり人にはおすすめできるかな。字幕の歌詞もいいのです...
雑記１（愚痴、閲覧注意）
つい最近、いわゆる「出会い系アプリ」を全部やめた。あるトラブルがあって、もういい加減やめようと思った。
このことに関しては相手も悪いし、自分も悪いかもしれない。会う前から色々あり最悪な第一印象のまま実際会ったところ、喋っててかなり「不愉快」な思いをしたものだから別れた後すぐにブロック。それが相手の気に触ったらしく、わざわざSMSで（待ち合わせの際電話を使ったから番号はお互い知ってる）、「コミュ障死んでくださいね〜」みたいなメッセージを送られた。面倒だから返信はしなかったけれど（どうせ拒否されてるだろうし）、結構ショックはでかかった。
多分、自分で言うのも何だけど、この人俺の事すごい好きだったんだと思う。会う前から「かなりタイプです」と何回か言っていたし。それがブロック（＝拒絶）されたことによって憎悪に変わった的な。現実にあるんだ〜と思いながらメッセージを削除した。
いつも人と話すときは相手の話をきちんと理解してますよアピールしながら聞いているし、実際自分の中で噛み砕いて解釈しながら聞いてる。これは多分職業柄のせい。でも、あまり外れた対応にはならないから初対面の人と話す際には楽。それを踏まえた上で自分の話をするのだけれど、今回の件の場合、自分の話をしようとした瞬間「医療系の人の話っていつも何言ってるか理解できない。だからちゃんと教えてよ。」と言われ、きちんと平易な言葉で説明しても「やっぱり意味がわからない。俺のアタマが悪いんですね。」と言い放たれる。その他の話題でも「やっぱり俺の頭が悪いから何言ってるかわからないですね笑」という始末。今まであった人とはそんなことなく話は弾んでいた（と思う）し、相手からこんな対応されたこと無い。
会う前に一回新宿ですっぽかされるとこともされていて、「にむにむさんって暇な人だと思ってました」とまで言われ。もう！どこまで失礼なんだ！と堪忍袋の尾が切れたため、別れた後にブロックさせてもらった。そうこうしていると翌日SMSで罵詈雑言のメッセージが来た。
今回の件、正直なところ相手はブロックされてもしょうがないレベルの人間だった思う。けれども、自分も気をつけようと思った部分が多々あった。
一つは、自分の感情を顔に出し過ぎない。今回話していくうちに相手の喋る全てが不愉快になってきちゃって、かなりぶすっとしてたと思うし後半ほとんど顔なんて見なかった。自分がやられたらと思うと、キレる以外の選択肢が思いつかない...
もう一つは、ネットでのブロック／拒否は相手にかなりのダメージを与えるし、「ブロック≠縁が切れる」というわけでもないということ。これも自分がやられたらたいへん傷つくし、怒ると思う。しかも今回みたいに番号が知られてると、思わぬしっぺ返しが来ることも。
そもそもあんなアプリで友達／恋人を作るのってかなり難度高い。僕もコミュ障というほどではないけど、コミュニケーションは決して得意な方ではないから絶対向いていない。hook upとか狙うのであれば良いのかもしれないけど。しかもバーとかでナンパするのとは違い、最初は顔もわからない場合が多いから大変。face to faceの大事さが身に染みる。
久しぶりのエントリーに、どうでもいいことをつらつらと書いてしまったわけだけれど、書いたことである程度心の整理ができたら良いなと思う。
