帰省兼シゴト

やや、もう前回より一ヶ月以上経っている。

てか、ブログ書けるほどの気力が無かった6月。仕事で色々追い込まれてしまっていた。ストレスのせいで顔面肌荒れ放題スペシャルになりそれがまたストレス要素となるという悪循環のなか、必死にもがいていた6月。

その追い込まれた仕事のうちの一つに「発表」があって、先週の土日、それをやってきた。

場所は沖縄。故郷。

 

結論から言うと、本当に良い息抜きになった。発表は可もなく不可もなくと言ったところで、特に打ちのめされるなんてことはなかったのでノーコメント。でも他の施設の同業者の発表は刺激になりますね。

やっぱり沖縄、海、キレイ。癒された。

Tokyoでの仕事、追い込まれる日々、ぜーんぶどうでも良くなった。それくらいキレイだし、なんか、懐が深い。「生命の誕生は海からだった〜」とかすごい分かった気がする。

それに時間の流れが違うよ。ゆ〜ったり〜という感じで最高。

 

後なにげに良かったのが、家族と会話できたこと。僕の家族って意外と僕のことわかってるな、なんて思いました。相槌のうつタイミングとか、言ってほしいこととか、全部わかってる。「わかってくれた」と思わせるのが上手。多分向こうは何も考えていないと思うけど笑

 

たった2日半のシゴト兼帰省だったけど、自分の中のどろどろとしたものはデトックスできたような感じです。本当良かった。たまには実家に帰ろう。

 

トウキョウも梅雨があければ夏だ。今年も浴衣を着て何処かに出かけよう。

 

沖縄の海とトワイライト、まぁまぁキレイでしょ。

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襲いかかる5月病

なんてね。5月病はもう終わったよmaybe

あっという間に(いや死ぬほど長かったかもしれない)4月は過ぎ、5月は奇跡的にGWがあったのもありすぐ終わってしまったような気がする。新しい職場には慣れてきたけども、やっぱりまだまだ怒られることは多い。

「怒ってくれるのはありがたい」と考えつつも怒られてる瞬間は

「マジでうるさい何が言いたいんじゃ◯ケ黙っとれlj←おえうh;おいhvr:じ」などと悪態ついてる。そんな時はまだ良くて終いには頭真っ白になってることもある。

この前なんて

「さすが平成生まれ」

なんて言われちゃって憎悪の炎が燃え上がっちゃった(大丈夫すぐ鎮火した)。

これで27歳だなんて自分でも信じられない....

でも、最近は自分の仕事分野に関して深めていきたいな、なんて意識高いようなことも考え始めている。プロフェッショナルとは、みたいな。いろいろ勉強している。

 

今日は以前同級生に連れられて行った中野のバーの方々と横須賀巡りしてきて久しぶりに海みた。本当にテンション上がった。やっぱり僕は沖縄生まれ。

「三笠」見てきたけど、軍艦のかっこよさが心に染みた....思っていたより軍艦って種類が多くてしかもそれぞれ役割も違いそれに合わせて作りも工夫されている.....coolだぜ軍艦.....

写真もたくさん取ったし(スマホに感謝)、日焼けもしたし、ネイビーバーガーも食えて、場末のアメリカンな店にも入れて最on高なHoliday過ごせたマジ感謝yeah。

 

来月は何があるのかなー当初よりは未来が楽しみになってきた感ある。でもあまり期待しすぎないことも大事である。

エイプリルフールじゃないよ

前回の投稿からかなりの時間が経ってしまいました。一ヶ月に一回は書くと決めていたのに。

寒かったからしょうがない。寒かったからね。

 

今日は新しい職場の入職式でございまして、「あ〜ついに本格的に働き始めるのか〜怖いな〜」「でも楽しみだな〜」なんて考えたりしながら心機一転したようなしてないような。同期は4人ほどで皆世渡り上手そうで怖かったけども....私一人割を食いそうな予感。

新しい職場に映ると同時に収入も激変(すると思う)なので、今後の収支を少し考えてみた。結局そんなに贅沢はできないということが判明した。生活レベルが向上するかといえばそこまでしなかった。でもこの二年間働いて、今よりも先のことを考える重要性ほ〜んの少しわかった気がするから別に我慢はできると思う。

 

慣れ親しんだ環境から離れて、新しい場所で生きていくっていうのは凄くストレスになる。こう思うようになったのも年を取ったせいなのかしら。東京にきて、新しい人間関係を構築するたびに不幸やストレスは降り掛かってくるということも学んだ。ストレスを少しでも軽くするには環境の変化を少しでも少なくする。要はホメオスターシス

「でも本当にそれでいいか?新しい風を感じることで人生が思ってもない方向へ行く可能性を捨ててまで、その軽微なストレス避けたい?」と自問したときに、「う〜ん、新しい風、感じたいかも」と考えた結果が今の私なんですがね。平穏はまだ先でいいかな。

今年度も頑張っていきたいし、いろんなことに挑戦していきたいな〜と考えている4/1でした。早く春になると良いな。

surface bookが気になる、他雑記

2017年一発目早々物欲あふるるタイトル。コレが俺style。

 

来年度から職場が変わるため引っ越しを検討、というかもう家決まってるんですけど、それに伴い色々家具やら家電やら新しくしようかと思っているのでございます。

 

とりあえずベッドは絶対に変える。ロフトベッドとか超気になるんだけど、買ったら後悔しそうなのも事実。

「ロフトベッド」の画像検索結果

見た目は最on高。この秘密基地感very nice。

でも、きしみそうだよね。パイプじゃなくてぶっとい木とかなら良いのかな。どうなんでしょう。新居は9畳しか無いのでうまくスペース使っていきたい。

 

あと今月からスカイプ英会話始めた。今までシェー◯行ってたんだけど、やっぱり決まった時間に通うって大変なんだ。社会人舐めてた。一年間ダラダラ続けてたけど、

講師の先生が変わることになりいい機会だし思い切って辞めた。でもシェー◯自体はすごい良かったよ。いい人だったし。

やっぱ習い事って継続性が大事な気がしている。英会話も筋トレも勉強も、ルーチンに落とし込めばこっちのもん。その点やっぱスカイプ英会話は良さそう(初めて一週間だけど)。

となるとだ、やはり今のMBA 11inchちゃんでは画面が小さすぎる感あり、この際新しくデスクトップ買っちゃおうと思っている。そのため冷蔵庫はまた今度にする予定。

デスクトップはwindowsが良いかなと思い色々見てたら、surface bookが偶然画面に出てきて「windowsにしてはデザインいい感じ〜」と思っていた所、職場のイケてる上司が偶然使っていて、「かっこよすぎやろ。抱いて。」となるぐらいかっこよかったわけです。大体の人がれっつのーと使っている中で、surface book光っているわけですよ....しかもデキる人が使っているわけですよ....なんつーかもぉうという感じ。

当初の目的デスクトップだったのに、ここで13inchなんぞ買う意味??という感じなので今回は見送りますが、今のairちゃんが逝ってしまったら検討します。

 

今年は面白そうな映画がたくさん出し、楽しみだな〜〜〜

 

今年は遂に「初期研修医」が終了して、「後期研修医」へ突入なので、気を引き締めて参りたいものですね。

 

 

 

 

しわっす

2016もいつの間にか終わろうとしていてどひゃ〜という感想しか無いにむにむでございます。あと乾燥も怖い季節ですね。

 

TOKYOにでてきてもう二年たとうとしています。来る前は「大都会に飲み込まれないように必死に生きなきゃ...」って決意してたけど、意外とのらりくらり生きている。今年は専門分野を決めなきゃいけないというプレッシャーに押しつぶされるかと思いきや、意外とブレずに初志貫徹した。

あと今年は色々な人と出会えた。インドアでシャイという孤独まっしぐらの自分でも、色んな人との縁を作ることができてとっても嬉しい。この縁は大事にしていきたいし、これからも様々な人達と出会っていきたい。

いろんな文化に触れることができた。出身地では経験できないこともたくさんできた。

 

こういうふうに考えると、意外とTOKYO楽しめている感じ??仕事に追われて辛い時もあるけど、一方で充実したプライベートも過ごせている。

 

自分から動くことで色々つらいこともあるけど、何かしら得られるし、それは他人から与えられるものとは全く違うんだな〜と感じる。

この文章の曖昧さからわかるようにちゃんと自分に起きている出来事を理解できてはないけど、少し感じているのは事実なんだしもう書いちゃえ。

意外と東京砂漠、生きていけそうかな?

 

あ、今年は邦画、すごく良かったですね。機会があれば、映画まとめたい。

美術館

先月シルバーウィークのため休日が多かったため、その分給料が激減したにむにむです。

しかも今月は出費が多くてクレジットカードが恐ろしいことになりまして、さらに死にそう。来春には引っ越しが控えているのでそろそろ節約生活に突入する次第です。

 

さて、金が無い無いと言いながらも

ゴッホゴーギャン

・ダリ展

に行ってまいりましたよ。芸術の秋。

 

普段は芸術のかけらもない僕ですが、たまにはこんなところにも行きたくなるわけですよ。芸術を感じに行くわけですよ。わはは。

でも普段「絵」について考えたことないし触れることもないので自分の感受性の乏しさに「ヤバくない?俺....」と焦燥感を感じる。

 

面白いなと思ったのは、ゴッホは影を描く時に水色を使うんだ〜とか、絵の具塗りたくって厚みで表現するんだ〜とか、遠くから見たら鳥なのに近くで見るとちんちくりんにしか見えないのスゲーだとか.....なんだこのボキャブラリーの貧弱さ。

ダリははもう題材がとんでもない感じなので見てるだけで楽しかった。柔らかい時計の絵だとかみたことあったけど、実物を見ると「うぉ〜〜〜ひょえ〜〜〜」という思い。

 

なんなんだこの感想。ブチ切れだよ....

 

少し芸術に対する知識をつけようと、ショップで図録買いました(合計6000円也)

浪費にならないように勉強しようね.....

 

来月は忙しそうだし、金使わずに済むかな.....

怒り 4.4

妻夫木聡綾野剛の役作りのための同棲生活が少し騒がれたり色々と注目度の高かったこの映画、ついに拝見してきました。

感想:マジできつかった。

映画を見ているときに感情が爆発しそうになったのは「BOY A」以来。もう本当涙が滲んだ....感動よりも畏れによる産物が目に滲みました。また沖縄出身としても色々思うトコロもあり「あ〜良かった☆」ではちょっと済ましたくない。少し沖縄のことについて、自分の故郷について知る必要があるような気がした。

広瀬すずも若干アイドルのような扱い(僕の中だけ?)で少し敬遠していたけども、女優してた。宮崎あおいと引けを取らなかった。てか女性陣、輝いていた。それと広瀬すずの相方の沖縄boyが個人的には一番ぐっときました。いい俳優になってくれ....

こういう群像劇はそれぞれの俳優に見せ場があるからすごい好きです。

妻夫木の最後のシーン、ジョゼを思い出した(笑)

吉田修一作品は「悪人」が出始めた頃からちょくちょく観ていまして、あまり本を読まない僕でも文庫本買っています。一番好きなのは「横道世之介」。ジュブナイル物には本当弱いんです。

人には「娯楽映画では無いけど、邦画のドラマジャンルは世界に誇れるものがたくさんあると思うんだ。」と伝えたい....


「怒り」予告