久しぶりに

約一年、このブログから離れていたのは特に理由はなくて、多分仕事が少し忙しくなったのと、書くようなイベントが起きなかったんだと思う。

確かにこの一年間、仕事でもプライベートでも特段進んだことはなくて、本当に停滞した日々を送っている。恋人でもできたら日々に変化は出るだろうけどそれもないし。

強いて言うなら職場を変えようか迷っているぐらいか。ここんとこ職場に対する不信感がすごくて、正直やめたいなと考えている。けれども次の職場はまだ探していないし...となんだか書き起こすとむなしくなるぐらいstuckしているなぁという気持ち。

そんなこんなで溜まっているものはいっぱいあるのだけど、吐き出す場所がなくてまた書き出したというわけ。もっと健全で楽しい内容を書けるように、人生を楽しくしていきたいなぁ。

 

そういえば久しぶりに家で映画を見た。ここ最近は家で映画を見ることが激減していた。Netflixをつけても見るのはビッグバンセオリーだけ。まじでひたすらビッグバンセオリー。内容覚えちゃったけどそれでも見てる。どうやら内容がわかっている安心感が必要みたい。もうなんか末期。

 

そんなことよりも、「自分が映画にハマるきっかけ」になった映画を12,3年ぶりぐらいに見て「あぁやっぱり映画っていいなぁ」と思ったから書く。

 

「真実の行方」;リチャード・ギアローラ・リニーエドワード・ノートン


Primal Fear (1996) TRAILER

 

もう20年以上前の映画だけど、これを高1の頃に見てから高校生活は映画漬けの日々になった。あとノートンの大ファンになった。リチャード・ギアはそんなに好きじゃないけど、この映画のギアはまぁ良い。サスペンスなんだけど、演技に鳥肌が立ったのは覚えている。最初に見てから10年以上が経って、少し長く人生を経て見てみると「こんなだっけね」と最初ほどの感動は得られなかった。けれど、「やっぱり映画っていいよね」と思えるぐらいには良い映画だった。これからは無駄に外に出るぐらいなら積極的に映画を見ていくかな。

 

どうやら今日から関東は梅雨のようで。

あまり好きじゃない梅雨が始まるタイミングで責任がかかる仕事をやらされるようになり、家電製品が軒並み壊れていき(パソコン、洗濯機、Wi-Fi...etc)、給料は未払いで扇風機も買えず。ここが踏ん張りどころだと思いつつ思春期の高校生かってぐらい「なんで俺ばっかり!!!」とやさぐれて自意識過剰になっている日々ですが、またできる限り書いていきたいな。